Saturday, March 13, 2010
Kurt Rosenwinkel Standard Trio @Motion Blue Yokohma 2010/03/12
Kurt Rosenwinkel (g)
Matt Clohesy (b)
Rodney Green (ds)
-1st set -
1. Backup (L.Young)
2. Refrections (T.Monk)
3. Invitation (B.Kaper)
4. How Insentive (A.C.Jobim)
5. Cheryl (C.Parker)
6. Darn That Dream (J.V.Heusen)
-2nd Set -
1. Boplicity (Miles Davis)
2. Stablemates (B.Golson)
3. Ruby My Dear (T.Monk)
4. Like Sunny (J.Coltrane)
5. Ana Maria (W.Shorter)
6. Dexterity (C.Parker)
7. When Sunny Gets Blue (M.Waldron)
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現在、ジャズギタリストの中で、シーンを牽引し、注目を集めるカートのスタンダードトリオによる
ライブを体験してきた。
1年前のレベッカマーティンのライブでのカートのサポートでのプレイに触れ、そのギターの音色とアレンジセンスに酔いしれた。。。そのカートのリーダーアクトのよるステージがどうなのか、とても楽しみにしていた。
1stステージ、 半袖のアースカラーのシャツにグレーのイージーパンツ、そして、トレードマーク
のアーミーキャップといったイデタチで、カート登場。
ギターは、サンバーストのディアンジェリコ。
最新アルバムのタイトル曲からスタート。
オリジナルとポピュラーなスタンダードが続く。。。
煌びやかで浮遊感のあるカート印のサウンドは、ほんとうに心地よい。。。
意外だったのが、ボサノヴァの1曲。。。"How Insentive"
そういえば、数年前、トニーニョ・オルタ とのディオで来日公演があったのを思い出した。
ピックと指で微妙で繊細かつリズミックなボサノヴァ・リズムを巧みに奏でていた。。。幅広い音楽性に脱帽。
2ndステージでは、スタンダードの名曲オンパレード。。。スタンダードのオリジナル性をしっかり 押さえつつ、カート流の味、新しさを加えての演奏で溜息の連続だ。
ギターの上手さとセンスのよさは、もはや完璧。
音のコントラストをエフェクターの力というよりは、手元のピッキングのダイナミクスやタッチで繊細
に表現しており、本物のうまさを垣間見た。
演奏中は、目を閉じて瞳をパチパチさせて、まるで魂を昇天させているかのよう。。。
終演後、サインと握手をしてもらったが、フレンドリーな人柄と笑顔に、またまたヤラレタ。。。
久しぶりに心揺さぶられた一夜だった!!
個人的には、前回のES335の透明感あふれるサウンドが好み。。。肩の力が抜けつつツボを押さえた演奏が好きだ。
Jazzギターのさらなる可能性を感じた一夜だった。
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