Friday, October 01, 2010

Keith Jarrett / Gary Peacock / Jack DeJohnette Japan Tour 2010/10/1

- 1st Set -
1. All  Of  You
2. In  Love  In  Vain
3. Answer  Me,  My  Love
4. When Will The Blues Leaves
5. Broadway Blues

- 2nd Set -
1. You Won't Forget Me
2. Bop-Be (Keith Original)
3. Is It Really The Same (Keith Original)
4. Yesterdays
5. St. Thomas

- Encore -
1. When I Fall In Love
2. Poinciana

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2010年10月、3年ぶりトリオの生音を、神奈川県民ホールで聴いた。

3年前は、渋谷オーチャードと新宿厚生年金の2回鑑賞。
なんといってもジャック・デジョネットの奏でるシンバルのクリアな音に、やられっぱなしだった記憶がある。

2010年公演は、神戸、渋谷での演奏の評判がいいので、期待大で迎えた。

座席は、2列目かなり右よりの位置。。。 
ジャックが15mくらい前に真横でドラミングする手さばき足さばきが目に飛び込んでくる。
キースの鍵盤に向かい右を向く顔の表情が、背景の黒にくっきり浮かびあがり、まさに絵になる。
残念ながら、ゲイリーは、ドラムセットの影でよく見えなかった。

~1stセット~
1曲目、キースのピアノソロ・イントロダクションから ”All  Of  You ” テーマが顔をだし、
ジャックとゲイリーが呼応する。
3曲目は、しっとりのなか力強さが兼ね備わったバラード。。。船出をイメージさせたので "My Ship"かと思ったが、
" Answer  Me,  My  Love " キースのツボをおさえたリリカルなピアノに続き、ゲイリーのベースソロが謳う。 
ジャックのブラシが繊細な中にリズミカルな汽笛のような静なる躍動を演出する。 
そして、遠く鳴り響くシンバルの音とピアノが絡み合うエンディング。。。。余韻に浸るところ、
おいおい、誰だ。。。拍手が早いぞと思った。。。。なんだか、キースも余韻を邪魔されて苦笑いの様子?

次の演奏に移る前に、キースは、ピアノから立ち上がり、ゲイリーとジャックに許に近寄り、
何か一言。。。?曲目をつたえたのかな?

そして、4曲目は、本日1番のアップビートのフリーなチューンだった。
1st 最後 5曲目は、”Broadway Blues”

~2ndセット~
バラードでスタート。
2曲目は、Tokyo’96 でおなじみバップナンバー。
4曲目、誰もが聞き覚えのあるスタンダードのテーマが響く、”St. Thomas ”  キースのインプロビゼーションの凄さを垣間見る。 
分解されつつ、テーマが見え隠れする音のチョイスとセンスには、驚嘆させられる。。。

~ アンコール ~
拍手の嵐のあと、 3人並んで、ブラリ手のお辞儀。。。舞台袖に一旦消える。
そして、再度姿を現し、キースの合図で各自が楽器のもとへ
拍手が静まるなか定番の ”When I Fall In Love” 。。。すばらしい!!

アンコール2曲目の拍手の嵐。。。3人並んで、ブラリ手のお辞儀のあと。。。
ジャックは、ドラムセットに向かうが、キースとゲイリーは、舞台袖のほうへ
それに気づいたジャックは、慌てて舞台袖のほうへ。。。会場が どっと沸く。
再び、拍手の嵐のあと、 3人並んで、ブラリ手のお辞儀。。。
そして、3人、笑いながら、楽器のもとへ
ジャックのドラムから始まる。。。メロディック・チューン ” Poinciana ”
前回の2007年の公演でも聴いた馴染み深い曲で幕は閉じた。。。キースの高音の煌びやかな音色が素晴らしかった。

秋の今宵、良い生音、良い音楽が、こころに沁みた。

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