1. Misterioso
2. Masters of War
3. Subconscious-Lee
4. Monroe
5. Throughout
6. Bass Solo
7. Raise Four
-Member-
Bill Frisell (g)
Ron Carter (b)
Joey Baron (ds)
コットンクラブで、1年ぶりのビルフリのライブ。
今回は、Jazzレジェンド、ロン・カーターとジョーイ・バロンとのトリオ。
いつものように向かって右に、ビルフリ、中央にドラムス、左手にベースというフォーメーション。
ビルフリの立ち位置は、常に体の左を客席に向けていて、ギターのフィンガリングは、ほとんど垣間見ることもできない。。。前半は、ロン・カーターに向かって、呼吸をあわせるように笑顔で淡々と音を重ねていた。
使用ギターは、ビンテージのフェンダーテレキャスター。 前回のギターは、ピックアップがテレコ製のものにカスタマイズされたテレキャスだったが、今回は見た目はノーマル然としたもの。
音色は、よりクリーンで、ウォームなサウンド。。。浮遊感ある印象。。。
また、前回のレギュラートリオでは、オリジナルやカバー、スタンダードといろんなタイプの曲が演奏されて、起伏にとんだセットだったが、今回は、ロンカーター&ポール・モチアン・トリオのアルバム収録の曲を中心に、映画音楽のような穏やかでフラットな曲が連なる。
通常、ビルフリは、演奏する曲をギター1音弾く瞬間に降りてきた曲を演奏するそうだが、今回は、1曲演奏するごとにロンカーターが譜面をめくっていたので、セットリストがあったのかも??
トピックは、ロンカーターのベースソロ。。。フクヨカで芯のあるおなじみの音色に主張があり、聴き応え充分であった。
ジョーイ・バロンは、終始笑顔。。。巨人ベーシスト-鬼才ギタリスト との競演が楽しそうだった。
1時間15分あまりの1stセット、アンコールはなく(時間切れ?)ちょっと欲求不満な心境であっけなく終わった印象だった。。。
その翌日、渋谷TowerRecord にて ミニライブ 開催を知る。
たまたま、ホームページの予定に出ていたのを見て発見し、即行。
。。。前日の欲求不満の解消だ!!
シンプルなダークグレーのシャツに、細畝コーデュロイパンツというカジュアルな井出達。
ギターを手にチューニング⇒流れるように演奏が始まる。
聞き覚えのあるフレーズが流れる。。。トラディショナル・チューン 「Shenadoh」 だ。
終始、正面を向いての演奏。。。真近で指元をみることができた。。。感動!!
そのフィンガリングは、滑らかでリラックス流れるようでかつ正確。。。。エコロジー!!
フェンダー・リバーブアンプ直結のサウンドは、かなりクリーン&ナチュラル。
ジョー・パスのソロギターサウンドを思い起こすくらいだ。
進行役の2.3の質問をはさみつつ、続けて2曲、モンクの曲「Misterioso」ともう1曲が演奏されて、約20分ほどのミニライブが終了した。
普段のライブでは、MCがほとんどないので、ビルフリ生声がきけ、とてもよい機会だった。
もうすぐ、還暦を迎えるビル・フリゼール。。。音だけでなく、風貌にも学者のような貫禄がでてきた。
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