Saturday, May 14, 2011

Brian Blade Fellowship Band @Cotton Club Tokyo 2011/5/13

-setlist-
1. Return of The Prodigal Son
2. Stoner Hill
3. (New?)
4. (New?)
5. Alpha and Omega
6. Let Your Light Shine


  • Brian Blade     , drums
  • Jon Cowherd  , piano/harmonium
  • Chris Tomas  , Bass
  • Myron Walden , alto sax/bass clarinet
  • Melvin Butler    , tenor sax


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2年ぶりのフェローシップバンド。
前回は、1曲目演奏された「Crocked Creek」 という名曲に出会い、感動の1日だった。
振り返ると Brian Blade (以下 BB) を見るのは、5回目。
最初が、2000年12月、SSBB(Sanborn Sample Blade Bona) @ Blue Note Tokyo
2回目、2002年10月、Joshua Redman yaya3 @Osaka Blue Note
3回目、2005年6月、 Bill Frisell Trio @Blue Note Tokyo
そして、2008年9月、前回の Fellowship Band ...  カート・ローゼンウィンケル(g) は不参加

残念ながら、今回もカートはいない。。。カートのギターが加わると、とんでもない化学変化が起こるだろうに。。。残念!! 
それでも期待おおきく、ライブに臨む。

演奏は、2nd Show ということもあり、1曲目から演奏は全開。。。20分ノンストップ!!
BB のドラミングは、さらにダイナミクスさとグルーブに拍車がかかり、神がかり的だ。
歌うかのようなドラミング...時には、ささやくように繊細に、時には、まるで人型ドラムマシーンをみているかのように超絶過激。。。
神が降りてきている!!
曲終盤、ニューオーリンズ出身ということを根底に感じさせる哀愁のあるサックスの音色が顔を出しテーマで幕をとじた。

2 , 3曲目は、Jon のリリカルなピアノではじまる。 BBとの静と動のコントラストが絶妙。
Jon のピアノのタイム感が大好きだ。。。内なる情熱を感じさせる。
BB とのコンビネーションで、このバンドの要のような存在だと思う。

今回も、サックスの2人の息はぴったり。
ソロで暴れたあと、エンディングでの調和を取り戻すような2管ハーモニーは素晴らしかった。
なかでも、今回は、Melvin のテナーの巧さにグッときた。
決してはでにブローしまくる印象ではなく、引いた音色でありながら、その演奏からは、細やかな表現力と音楽に対する真摯さを感じさせてくれた。

5曲目、Mylon のバスクラリネットと Jon のハーモニュームのデュオ。
荘厳な演奏で心が静まり、癒される。

エンディング曲は、聴き覚えがある歌ものアレンジ曲。。。テナーの音色がこころに沁みる。

最後のブライアンのMCは、メンバー紹介と次のような一言を言っていた。。。

「多くの国難のこと、見聞きしています。このような時期に招待をしていただき、ここでみなさんと時間をともにできることに感謝します。みなさんに神のご加護を。。。」

こちらこそ、このような演奏を聴かせてもらい、感謝!!
個々の個性と演奏力が突出したグループながら、バンドとしての均衡がうまく保たれていて、あらためてファンになった。
静から動、そして静へと流れる曲構成、曲順のよさを含めたライブ全体の構成力、そして何よりも演奏そのものに圧倒された1時間半だった。

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