1-7. Improvisation
-2nd set-
1-6. Improvisation
-Encore-
1. I'm Through with Love
2. Over The Rainbow
3. Blues (original)
4. Lomsome Old Town
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キースの渋谷オーチャードホールでのソロライブ。
ピアノに2本の集音マイク、そしてトライアングルに設置された録音マイクのみのシンプルなステージ。今回のステージは、ライブレコーディングされるそうだ。
19時10分すぎに開演。
1stセットの1曲目は、ピアノの弦をパーカッションのように爪弾く音から始まった。
2曲目、静かで穏やかな風景画のようなマイナー調の曲。。。5分程度の曲がつづく
3曲目、4曲目は、それぞれクラシックの映画音楽のようなもの悲しい曲。
そして、5曲目が勇ましさを感じさせてくれるアップテンポの曲。
つづく6曲目は、フリーな展開のショートピース。
7曲目が、厳かな旋律のなか歌うかのようなメロディが今の日本人に癒しをあたえてくれる、琴線にふれる感動を覚える曲だった。
そして、キースは、ピアノに向かって、うなだれて5秒。。。次の曲に移るかと思いきや
「1stセットは以上」。。。ノーマイクでのコメント、1stセットが終了した。
20分間の休憩を挟み、2ndセット。
1曲目、朝日の木漏れ日のような煌びやかな旋律ではじまる。。。心に沁みる素晴らしい曲だ。
2曲目、不調和な音階のフリーな旋律。
そして、「ショートな曲。。。もはやデジタルだ...」などとつぶやいたキース。
不可解な音の1分ほどを爪弾いたあと、演奏中断したか思えた?手を前にかざしてとおどけるような仕草をした。。。。「Bye・Bye・・・」とひとこと。。。。(軽い笑い)
まさにその仕草は、降りてきた曲が、また、天に戻っていくかのような感覚だ・・・
本当に、曲が舞い降りてきているんだ。。。と実感した瞬間だった。まさにその仕草は、降りてきた曲が、また、天に戻っていくかのような感覚だ・・・
空気を一変させるかのように、4曲目にバラードが登場。。。誰がきいてもすんなり入ってくるようなスタンダードライクな曲。。。すばらしい!
5曲目、早く長いパッセージが繋がる不思議な曲へとつながる。
そして本編最後の6曲目、どこか「My Back Page」に通じるリリカルなブルースで締めくくられた。
今回のステージ、すべて、10分以内のショートピースの曲で構成されていた。
大歓声に後押しされ、アンコールは、4曲だった。
1曲目、「 I'm Through with Love」。。。スタンダード!
2曲目が、「Over The Rainbow」。。。 生で聴くこの曲には、感動ひとしお。
思わず、スタンディングオベーションで、キースに応えた。
まわりも7割以上がスタンディングでキースの演奏に応えている。
そして、会場からの " We Love Keith... We Love You " のコールに、キースが、” I Need You ”
のレスポンスで応える。。。胸があつくなった1瞬だった。
アンコール3曲目は、オリジナルのブルース。
そして、最後の4曲目は、「Lomsome Old Town」。。。 終演を告げる静かな心落ち着かせるような曲で幕をとじた。
アンコールに応える際、タオルを手にステージに戻ってきていたキース。
ピアノの右手にタオルを置き、両手を胸に合わせた後、ピアノに向かう。
そして、また、タオルを手に退場。。。。を繰り返していた。
最後は、何も持たず入場し、ピアノに置いてあった水の入ったグラス
を左手の位置から右手の位置に移動したあと、お辞儀をし、グラスを手に退場した。。。
あたかもこれで最後だよといっているように。。。
カッコイイ、キースジャレットをみた瞬間だった。
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